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【経済】日経平均25日移動平均線が上昇に転じる、SMBC日興証券(花田浩菜)

日経平均 <日足> 「株探」多機能チャートより

こんにちは、フィスコリサーチレポーター花田浩菜の「SMBC日興証券の気になるレポート」です。

7/26付の「DailyOutlook」では、日経平均株価の25日移動平均線について考察しているのでご紹介します。

まず同レポートでは、『日経平均株価の25日移動平均線(22,295円、7/25)が、6月15日以来となる上昇に転じた。すでに75日線とデッドクロス、200日線にも接近している。しかし、ここから上昇傾向となれば、短期間のうちに75日線を上抜き、上昇相場の再開を示す可能性が十分にあり、要注目である』と伝えています。

続けて、19/3期1Q(4-6月)決算発表が本格化してきたことを挙げ、『25日には日電産(6594)、ファナック(6954)などが決算を発表。両社ともに、QUICKコンセンサスを上回る1Q実績となり、コンセンサスに対して保守的な通期の会社予想が、小幅ながら増額修正された。4月下旬からの18/3期本決算発表時には、18/3期から19/3期に予想期が切り替わり、EPS(1株当たり当期純利益)水準が上昇した。一方で、米中貿易摩擦が激化、米中の動静次第で株価が上下する展開となっている。しかし、1Q決算発表を迎えて、企業業績に株式市場の目線が移るとみられる』と分析しています。

さらに、『米国など世界景気は良好だが、今回発表される1Qは、出だしの3ヵ月であり、米中貿易摩擦に対する懸念も払拭されていないため、全般が19/3期会社予想の増額修正には至らないと見込まれるただ、懸念材料を踏まえた企業の決算コメントで増益基調が再確認できれば、株価上昇に向けた好材料となる』とまとめています。

最後にレポートでは、『東証1部の株価指標』をグラフにして紹介しています。詳しくは7/26付の「DailyOutlook」をご覧になってみてください。

また、面白いレポートを発見したらご紹介しますね。

花田浩菜の「気になるレポート」は各種レポートを花田浩菜の見解で注目し、コメントしています。レポート発行人との見解とは異なる場合があります。詳細は発行人のレポートを御確認くださいませ。

フィスコリサーチレポーター花田浩菜

《ST》

 提供:フィスコ
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