市場ニュース

戻る
 

【市況】NY原油:反落で67.89ドル、ドル安一服や米長期金利の上昇を嫌気した売りも


NY原油先物9月限は反落(NYMEX原油9月限終値:67.89 ↓0.37)。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物9月限は前日比-0.37ドルの67.89ドルで通常取引を終えた。時間外取引を含めて一時67.60ドルまで売られた。ドル安が一服したことや需給関係のひっ迫に対する警戒感がやや低下したことが要因。米長期金利の上昇も多少嫌気されたようだ。
《CS》

 提供:フィスコ

株探からのお知らせ

    日経平均