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【特集】決算マイナス・インパクト銘柄 【東証2部・新興市場】 … アルトナー、アマガサ、ながの東急 (6月1日~7日発表分)

アルトナー <日足> 「株探」多機能チャートより

―決算で売られた銘柄! 下落率ランキング―

 企業決算に対する評価は、マーケットでは「株価」として表される。ここでは、決算を受け止めて株価がいかに反応したかを探る。

 以下に挙げたのは、決算発表が「マイナス・インパクト」となった可能性のある東証2部・新興市場の銘柄である。株価が決算発表前日の水準から8日大引け現在、水準を切り下げている銘柄を下落率の大きい順にランキングした。

▲No.3 ながの東急 <9829>
 19年1月期第1四半期(2-4月)の連結最終損益は1800万円の赤字(前年同期は900万円の黒字)に転落した。

■決算マイナス・インパクト銘柄

コード 銘柄名    市場  下落率  発表日 決算期 経常変化率

<3070> アマガサ    JQ   -3.48   6/ 4   1Q    赤縮
<2163> アルトナー   東2   -2.95   6/ 7   1Q    5.10
<9829> ながの東急   JQ   -0.94   6/ 5   1Q    86.67

※下落率は「決算発表前日の終値を基準とした8日大引け株価の変化率」。下落率、経常変化率は「%」。
「1Q」は第1四半期決算。

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