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【材料】アマガサ反落、卸売事業と小売事業の減収が響き第1四半期は営業赤字

アマガサ <日足> 「株探」多機能チャートより
 アマガサ<3070>が反落。4日取引終了後発表した19年1月期第1四半期(2~4月)連結業績が、売上高13億700万円(前年同期比10.5%減)、営業損益5300万円の赤字(前年同期6400万円の赤字)、純損益5200万円の赤字(同5900万円の赤字)だったことが嫌気されている。

 EC事業は自社WEB販売および通販向け販売ともに好調に推移したものの、卸売事業の専門店向け販売およびアパレル向け販売が大きく減少した。また、小売事業の直営既存店売上高も減少した。

 なお、通期業績予想は売上高59億400万円(前期比横ばい)、営業利益6200万円(同40.7%増)、純利益500万円(同8000万円の赤字)の従来見通しを据え置いた。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

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