【材料】日本ハウスHDは急反落、一部工事進捗の遅れなどで上期は一転営業赤字で着地
日本ハウス <日足> 「株探」多機能チャートより
主力の住宅事業で、工事進捗の遅れなどから一部で売り上げ計上時期が第3四半期以降にずれ込み販売用不動産売上高が減少していることが要因という。また、ホテル事業でリゾートホテルの宿泊客数が減少したことなどが響いたとしている。
なお、18年10月期通期業績予想は、売上高490億円(前期比5.4%増)、営業利益57億円(同29.8%増)、最終利益36億円(同19.8%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)