市場ニュース

戻る
 

【材料】マクニカ・富士エレホールディングス<3132>のフィスコ二期業績予想

マクニカ富士 <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2018年5月21日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

マクニカ・富士エレホールディングス<3132>

3ヶ月後
予想株価
2,000円

マクニカと富士エレクトロニクスが15年4月に経営統合。外国製半導体・電子部品を主に取り扱う独立系商社で日本最大級。サーバー、ストレージシステム向けメモリ等が伸長。車載向け堅調。18.3期は2桁増収増益。

集積回路及び電子デバイスその他事業では産業機器市場向けビジネスが拡大。セキュリティ関連商品はソフトウェアが売上牽引。19.3期は営業増益見通し。割安感はあるが、今期業績計画が当面の株価の上値を抑制へ。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
19.3期連/F予/530,000/16,000/15,800/11,000/198.62/50.00
20.3期連/F予/550,000/16,800/16,600/11,400/205.84/50.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2018/05/21
執筆者:YK

《DM》

 提供:フィスコ

株探からのお知らせ

    日経平均