市場ニュース

戻る
 

【材料】中外炉工業<1964>のフィスコ二期業績予想

中外炉 <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2018年5月19日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

中外炉工業<1964>

3ヶ月後
予想株価
3,400円

工業炉で国内トップシェア。熱技術(サーモテック)が核。FPD用熱処理装置、バイオマスエネルギー利用設備なども手掛ける。情報・通信分野は売上好調。液晶関連精密塗工装置等を納入。18.3期は2桁営業増益。

受注残高は大幅増。主力のエネルギー分野のほか、環境保全分野が伸びる。19.3期は2桁増収増益見通し。エネルギー分野が業績を牽引する公算。株価指標に割高感はなく、13週線が当面の株価上昇をサポートへ。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
19.3期連/F予/35,000/1,500/1,600/1,100/141.36/60.00
20.3期連/F予/36,200/1,600/1,700/1,150/147.79/60.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2018/05/19
執筆者:YK

《DM》

 提供:フィスコ

株探からのお知らせ

    日経平均