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【材料】世紀東急工業<1898>のフィスコ二期業績予想

世紀東急 <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2018年5月19日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

世紀東急工業<1898>

3ヶ月後
予想株価
740円

東急グループの中堅ゼネコン。道路舗装を中心とした土木系工事に強み。建設事業は舗装工事の売上比率が高い。渋谷スクランブル交差点の舗装等で実績。受注堅調。大型工事中心に施工は順調に進捗。18.3期は2桁増収。

繰越高はコンクリート舗装が増加だが、主力のアスファルト舗装は減少。19.3期は大幅な最終増益を見込む。特別損失の減少等が寄与する見通し。足元の株価上昇で好材料は織り込み済み。今後の株価は上昇一服を想定。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
19.3期連/F予/76,800/5,800/5,800/4,800/118.91/30.00
20.3期連/F予/78,000/6,000/6,000/4,900/121.39/30.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2018/05/19
執筆者:YK

《DM》

 提供:フィスコ

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