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2018年05月23日10時55分

【市況】概況からBRICsを知ろう~ブラジル株式市場は4日ぶり反発、買い戻しが優勢

上海総合 <日足> 「株探」多機能チャートより

【ブラジル】ボベスパ指数 82738.88 +1.13%
22日のブラジル市場は4日ぶりに反発。主要指標のボベスパ指数は前日比923.57ポイント高(+1.13%)の82738.88で取引を終えた。81612.62から83395.91まで上昇した。

おおむねプラス圏で推移し、終盤に上げ幅を拡大させた。連日の下落で値ごろ感が強まり、買い戻しが優勢となった。また、政府が軽油などに課している一部の税金を免除するとの観測も関連銘柄の物色手掛かり。外部環境では、米中が貿易戦争の回避で合意したことなどが引き続き好感された。

【ロシア】MICEX指数 2326.87 -0.25%
22日のロシア株式市場は3日ぶりに反落。主要指標のMICEX指数は前日比5.76ポイント安(-0.25%)の2326.87で取引を終了した。2336.77から2317.78まで上昇した。

小幅高で寄り付いた後は売りに押され、引けまで狭いレンジでもみ合った。原油高の進行を受け、政府が資源税率を引き上げるとの観測が資源銘柄の売り材料。一方、指数の下値は限定的だった。米中両国が貿易戦争の回避で合意したことが引き続き支援材料となった。

【インド】SENSEX指数 34651.24 +0.10%
22日のインドSENSEX指数は6日ぶりに反発。前日比35.11ポイント高(+0.10%)の34651.24、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは同20.00ポイント高(+0.19%)の10536.70で取引を終えた。

売りが先行した後は前日の終値近辺でもみ合った。SENSEX指数が前日までに5営業日連続で下落しており、値ごろ感から買い戻しが優勢となった。また、成長ペースの加速観測も好感された。1-3月期の成長率は前期の7.2%から7.4%まで加速すると予測されている。

【中国本土】上海総合指数 3214.35 +0.02%
22日の上海総合指数は3日続伸した。主要指標の上海総合指数は、前日比0.51ポイント高(+0.02%)の3214.35ポイントに上昇している。

両取引所の合計取引額はやや減少。22日の売買代金は、21日の4612億2000万人民元から4381億9800万人民元(上海証券取引所1857億2200万人民元、深セン証券取引所2524億7600万人民元)に減少した。上昇したセクターは養殖、通信、天然ガス、医療機器、DNA解析、医薬など。

《NH》

 提供:フィスコ
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