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【材料】高砂熱学工業<1969>のフィスコ二期業績予想

高砂熱 <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2018年4月23日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

高砂熱学工業<1969>

3ヶ月後
予想株価
2,300円

空調設備工事の最大手。空調を軸に総合的なシステムエンジニアリングを提供。取得特許件数でも首位。東南アジアを中心に海外展開を強化。収益は4Qに偏重。工事の進捗が順調で18.3期収益計画を3月に再び増額修正。

首都圏を中心に大型再開発工事の進捗が順調で18.3期は増収増益見込み。産業設備工事向けを中心に受注も18.3期3Qから急回復。日本企業の設備投資が増勢を強め、19.3期も好業績を維持へ。株価再上昇を予想。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
18.3期連/F予/290,000/15,000/16,000/10,300/139.96/42.00
19.3期連/F予/313,000/18,500/19,500/12,600/171.22/48.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2018/04/23
執筆者:HH

《FA》

 提供:フィスコ

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