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【市況】個人投資家株師孔明:最大9連休!資金流入期待のゴールデンウィーク(GW)関連銘柄とは?【FISCOソーシャルレポーター】

HIS <日足> 「株探」多機能チャートより

以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家「株師孔明」氏(ブログ「株師孔明の株&仮想通貨ブログ」)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。

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※2018年4月21日9時に執筆

【株師孔明の株&仮想通貨ブログ】にて、株や仮想通貨のブログを執筆している「株師孔明」と申します。どうぞ、お見知りおきを。


2018年のゴールデンウィークは4月28日から、5月1日・2日の平日を挟んで5月6日まで最大9連休続く。

今回は、好景気の中で個人消費が活発化することで恩恵を受けられる可能性に期待できる銘柄をいくつか紹介したい。個人消費に関連した銘柄であることから、ゴールデンウィーク後も何かと物色が活発化する場面もあるだろう。

■賃上げが国内消費増につながる可能性

働き方改革と合わせて、賃金上昇が着実に進んでいる。依然として人材不足に悩まされている企業は少なくなく、待遇改善で優秀な人材を囲い込む必要があるからだ。

そういった背景からも、賃金上昇は家計に余裕をもたらし、国内消費を押し上げる可能性がある。

そして2018年に入ってからは株式市場が調整するなど不安要素も見られたが、依然として景気回復が続いていることで個人消費の堅実な伸びも期待される。

5月1日・2日こそ平日ではあるが、週末と祝日が連続するゴールデンウィークになることから、期間が長めの旅行に出かける層も少なくないだろう。期間中の天候が良好であれば、レジャー施設なども賑わいやすいと思われる。

天候不順の際にも集客を見込めるインドアのレジャー銘柄等にリスク分散しておいても良いだろう。

また、ゴールデンウィーク関連銘柄の中にはインバウンド需要の取り込みで成長を見込みやすい銘柄も見られる。

レジャー・運輸・外食など幅広い銘柄がゴールデンウィークの恩恵を受けられることから、投資スタイルに合った関連銘柄を見つけやすい点も魅力だ。

冒頭でも触れたが、ゴールデンウィーク後も何かと物色が活発化する場面もあると予想されることから、安いところを拾っていく戦略も有効だろう。旺盛な消費等に関する報道がきっかけとなり、期間後にゴールデンウィーク関連銘柄が資金を集める可能性もあるので、チャートはしっかり確認しておこう。

■ゴールデンウィーク(GW)関連銘柄

<9603>エイチ・アイ・エス
ゴールデンウィーク期間中に旅行に出かける人は当然ながら多い。日本人にとっては円高進行が海外旅行のハードルを下げることから、円高局面でも堅調な株価推移に期待できる。売上高が右肩上がりながら過度な割高感がなく、株価上昇もあり得るだろう。

<4661>オリエンタルランド
35周年記念のイベント実施などで集客力が高い状態にあり、ゴールデンウィーク期間中も家族連れを含めた多くの人々が来園すると考えられる。混雑解消が課題とされているが、パーク面積拡大などで対応を進める予定だ。

<4680>ラウンドワン
屋内でレジャーを楽しめることから、天候に関わらずゴールデンウィーク中の集客を見込みやすい。幅広い年代層が手軽に楽しみやすいレジャー施設であることから安定成長に期待できる。

<9743>丹青社
ディスプレービジネスに取り組んでおり、レジャー施設にもディスプレーを提供している。レジャー施設の利益増から恩恵を受けられる事が考えられ、年初から一度は下落した株価が反発してきていることから、成長性への期待も小さくないと見ている。

<3197>すかいらーく
ゴールデンウィーク期間中には外食需要の高まりも期待できる。手軽に外食を楽しめる店舗として高い知名度を誇る同社は恩恵を見込めるだろう。店舗の営業時間短縮等で人材の有効活用を進めており、特定の期間に客が集中することもメリットと言える。

<9022>東海旅客鉄道
ゴールデンウィーク期間中には帰省需要が高まることから、新幹線も混雑が予想される。渋滞により所要時間が読みづらい自動車と比べて鉄道は定時性が高い。連続増配銘柄でもあり、個人投資家による買いにも期待できる。

<9041>近鉄グループホールディングス
ホテル事業や観光事業など事業分散が進んでいる。観光地が賑わうゴールデンウィークには、鉄道需要の伸びやホテルの稼働率上昇を見込める。鉄道系企業が複数事業の相乗効果に期待しやすい期間であり、業績向上を見込んだ買いを集める可能性もあるだろう。

■まとめ

訪日外国人観光客の増加で観光客による消費への注目度が高まっている中、景気回復が続くことで個人消費が上向くかどうかを注視したい。

また、連休中に財布のひもを緩ませる世帯が多いと見込まれれば、関連銘柄が賑わう可能性がある。

個人消費は力強さを欠いているとの指摘も見られるものの、高騰していた野菜の価格が落ち着いてきたほか、賃上げが着実に進んでいるなど、円高進行にも歯止めがかかり株安もストップしていることから家計の消費余力は高いと考えられる。

その他のテーマ株や関連銘柄に関する情報は、ブログの方でも詳しく綴っているので、「株師孔明の株&仮想通貨ブログ」と検索し、目を通して頂ければ幸いである。

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執筆者名:株師孔明
ブログ名:株師孔明の株&仮想通貨ブログ
ツイッター:@kabusikoumei

《HT》

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