【材料】電通---急伸、今後は収益機会が続くとして国内証券が格上げ
電通 <日足> 「株探」多機能チャートより
電通<4324>は急伸。みずほ証券では投資判断を「中立」から「買い」に格上げ、目標株価も5300円から6500円に引き上げている。18年12月期第1四半期が循環的な底となり、第3四半期からは働き方改革諸費が一巡して回復感を強めるとみている。18年12月期はFIFA World Cup、アジア競技大会、バレーボール世界選手権、19年12月期は消費増税、ラグビーWorld Cupや世界陸上、20年12月期は東京五輪と収益機会が続くと指摘している。
《FA》
提供:フィスコ