【材料】ローソン、ユニーファミマの株価に明暗くっきり、19年2月期利益見通し巡り思惑錯綜
ローソン <日足> 「株探」多機能チャートより
一方、ユニーファミマが同日の後場取引時間中に発表した19年2月期の連結業績予想は営業収益が1兆2702億円(前期比0.4%減)と微減を見込む一方、営業利益は685億円(同2.4倍)、最終利益は400億円(同18.8%増)予想と好調だ。こちらは「サークルK」や「サンクス」のファミリーマートへの一本化が進捗し統合効果が利益面に反映される見通し。前日は地合い悪もあって売りに押されたが、きょうは改めて買い直されている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)