市場ニュース

戻る
 

【市況】東証2部(大引け)=2部指数は反発、要興業、PCNETが買われる

東証2部指数 <日足> 「株探」多機能チャートより
 9日大引けの東証2部指数は前週末比15.04ポイント高の7100.79ポイントと反発。値上がり銘柄数は215、値下がり銘柄数は226となった。

 個別ではアルトナー<2163>、カワニシホールディングス<2689>、ジャパンミート<3539>、サイオス<3744>、東亜石油<5008>など9銘柄が年初来高値を更新。要興業<6566>、パシフィックネット<3021>、岡本工作機械製作所<6125>、ラピーヌ<8143>、富士ピー・エス<1848>は値上がり率上位に買われた。

 一方、スリープログループ<2375>、日本食品化工<2892>、バナーズ<3011>、Oak キャピタル<3113>、新内外綿<3125>など36銘柄が年初来安値を更新。くろがね工作所<7997>、アイケイ<2722>、アオイ電子<6832>、日建工学<9767>、リヒトラブ<7975>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

株探からのお知らせ

    日経平均