【材料】くろがね工作所が大幅反落、第1四半期営業損益が赤字に転落
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家具・建具・インテリア、ICT、空調・クリーン機器を抱合するトータルソリューションの提案営業を行ったものの、受注環境が厳しさを増していることから売上高が減少。また、前期から主要材料(鋼材価格)が高騰して高止まり状況が続くなか、輸送・搬入・組み立て・施工費などが上昇したことも損益を悪化させた。
なお、18年11月期通期業績予想は、売上高110億5000万円(前期比8.1%増)、営業利益2億7000万円(同2.2倍)、最終利益1億7000万円(同82.4%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)