【材料】シリコンスタジオが反落、第1四半期は営業赤字が拡大
シリコンスタ <日足> 「株探」多機能チャートより
開発・支援事業で注力分野である自動車業界向けが好調に推移し、採算性も改善したものの、コンテンツ事業で第2四半期以降にリリースを計画している新規ゲームタイトルの開発にかかる先行負担が膨らみ損益を悪化させた。
なお、18年11月期通期業績予想は、売上高73億8200万円(前期比20.7%増)、営業利益1億400万円(前期12億5100万円の赤字)、最終利益1億1100万円(同11億3700万円の赤字)の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)