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【材料】東洋建設<1890>のフィスコ二期業績予想

東洋建 <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2018年3月25日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

東洋建設<1890>

3ヶ月後
予想株価
550円

ゼネコン中堅。埋立・浚渫、護岸・防波堤などの海上土木大手で港湾や海岸に強み。フィリピンやベトナム、ミャンマーに注力。受注環境良く、18.3期3Q累計では営業増益。通期営業利益は87億円と、大幅増益を計画。

3Q累計では、売上・各利益で過去最高を更新。ケニア港湾公社からモンバサ港コンテナターミナル建設工事を135億円で受注。インフラ整備工事や民間工事が堅調。受注残豊富。株価低迷で割安感鮮明。反発を想定。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
18.3期連/F予/176,000/8,700/8,400/5,600/59.60/12.00
19.3期連/F予/180,000/9,000/8,500/5,800/61.70/12.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2018/03/25
執筆者:YT

《CS》

 提供:フィスコ

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