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【材料】日本取引所グループ<8697>のフィスコ二期業績予想

日本取引所 <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2018年3月24日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

日本取引所グループ<8697>

3ヶ月後
予想株価
1,800円

東証で現物株式、大証で先物・デリバティブを運営。市場規模は世界第3位。現物売買代金の拡大や新規・追加上場料の増加、東京商品取引所へのシステム提供が貢献し、18.3期3Q累計では、増収・大幅営業増益。

通期営業利益は110億円増額し、710億円を計画。新清算システム稼働で減価償却費計上を開始。ETF純資産額増加で情報関連収益堅調。高速システム利用料も拡大。日経平均低迷により先高観後退。株価横這い推移か。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
18.3期連/F予/120,000/71,000/72,500/50,000/93.26/48.00
19.3期連/F予/118,000/68,000/69,500/48,500/90.50/48.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2018/03/24
執筆者:YT

《CS》

 提供:フィスコ

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