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【材料】協和発酵キリン<4151>のフィスコ二期業績予想

協和キリン <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2018年3月23日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

協和発酵キリン<4151>

3ヶ月後
予想株価
2,350円

医薬品上位。医療用医薬品が売上の77%、バイオケミカルが23%。グルタミン酸ナトリウムは世界で初めて発酵技術確立。がん、腎、免疫、中枢疾患に重点。17.12期は純利益大幅増。18.12期純利益も増益計画。

欧州でKRN23が小児X染色体遺伝性低リン血症治療薬として承認。米国での申請審査結果は4月17日までに判明。国内は薬価引き下げと子会社連結除外で減収見込み。腎機能改善薬開発に期待感。株価は高値安定か。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
17.12期連/F予/335,000/53,000/61,000/44,000/80.40/30.00
18.12期連/F予/350,000/54,000/57,000/44,800/81.90/30.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2018/03/23
執筆者:YT

《CS》

 提供:フィスコ

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