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【材料】キョーリン製薬ホールディングス<4569>のフィスコ二期業績予想

キョーリン <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2018年3月20日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

キョーリン製薬ホールディングス<4569>

3ヶ月後
予想株価
2,000円

杏林製薬等を傘下に収める持株会社。呼吸器、耳鼻科、泌尿器科が重点領域。呼吸器領域に強み。気管支喘息・アレルギー性鼻炎治療剤等が主力。後発医薬品は好調。関係会社株式売却益計上。18.3期3Qは2桁最終増益。

新医薬品(海外)は好調。FPR2作動薬プログラムの開発進展に伴う一時金収入を計上。18.3期通期は最終増益見通し。PBRは1倍割れだが、来期は薬価改定等が重し。収益鈍化懸念により、株価は上値の重い展開へ。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
18.3期連/F予/111,300/10,500/10,900/7,800/105.96/58.00
19.3期連/F予/109,000/9,000/9,400/7,100/96.45/58.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2018/03/20
執筆者:YK

《CS》

 提供:フィスコ

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