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【材料】日本リビング保証は4050円カイ気配で上場初日の取引を終える

マザーズ指数 <日足> 「株探」多機能チャートより
 きょう東証マザーズ市場に新規上場した日本リビング保証<7320>は、公開価格と同じ1760円カイ気配でスタートし、その後は気配値を切り上げる展開が続いていたが、結局この日は値がつかず、気配値上限の4050円カイ気配で上場初日の取引を終えた。

 また、29日に東証マザーズ市場に新規上場し、上場初日はカイ気配のまま取引を終えた和心<9271>は、上場2日目のこの日午前9時32分に公開価格1700円の2.7倍にあたる4555円で初値をつけ、その後、一時4000円を割り込む場面もあったが持ち直し4545円で取引を終了。一方、28日に東証マザーズ市場に新規上場したアジャイルメディア・ネットワーク<6573>は、上場3日目のこの日午前9時3分に公開価格3000円の5.2倍にあたる1万5470円で初値をつけ、その後1万3400円まで売られたが、やや持ち直し1万4550円で取引を終えた。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

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