【材料】瑞光が昨年来安値を更新、新規製造機械が来期にずれ込み18年2月期業績は計画下振れ
瑞光 <日足> 「株探」多機能チャートより
下期に出荷予定だった新規製造機械が来期にずれ込むことや、一部の高難易度の製造機械で製造原価が想定を大幅に上回ったことなどが要因としている。
また、業績予想の下振れに伴い、従来35円を予定していた期末配当を20円に減額すると発表した。年間配当は40円(従来予想55円)となり、前の期実績65円に対しては25円の減配となる。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)