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【材料】マクニカ富士---大幅続落で下落率トップ、公募増資など実施による希薄化懸念(訂正)

マクニカ富士 <日足> 「株探」多機能チャートより

下記のとおり修正します。
(誤)公募増時など実施による希薄化懸念
(正)公募増資など実施による希薄化懸念

マクニカ富士<3132>は大幅続落で東証1部下落率トップ。公募増資の実施を発表しており、目先の需給懸念や希薄化を嫌気する動きが優勢になっている。190万9100株の公募増資、並びに、オーバーアロットメントによる売出に伴う上限211万1300株の第三者割当増資、自己株処分423万900株、既存株主による793万5800株の売出などを行う。希薄化は最大で発行済み株式数の6.8%に当たる規模となる。発行価格決定期間は3月12日から15日までの間。
《HK》

 提供:フィスコ

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