【材料】小野薬など製薬大手が高い、中国に大型新薬投入と報じられる
アステラス <日足> 「株探」多機能チャートより
記事によると、17年までの規制緩和で中国当局の販売承認を得るまでの期間が1年以上短くなり、世界2位の市場がさらに拡大する見込みであることがその要因としている。なかで、主力の前立腺がん治療薬「イクスタンジ」の発売を準備中と紹介されたアステラス製薬や、肝臓がん治療薬「レンビマ」の販売承認を申請したとあるエーザイ、米ブリストル・マイヤーズスクイブと共同開発し、肺がんに効くオプジーボの販売承認を申請し、年内の発売が見込まれるとされた小野薬が買われている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)