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【特集】決算マイナス・インパクト銘柄 … ブリヂストン、ハマイ、清和中央HD (2月16日発表分)

清和中央HD <日足> 「株探」多機能チャートより

―決算で売られた銘柄! 下落率ランキング―

 企業決算に対する評価は、マーケットでは「株価」として表される。ここでは、決算を受け止めて株価がいかに反応したかを探る。

 以下に挙げたのは、決算発表が「マイナス・インパクト」となった可能性のある銘柄である。株価が決算発表前日の2月9日から16日の決算発表を経て19日大引け現在、水準を切り下げている銘柄を下落率の大きい順にランキングした。

▲No.1 清和中央HD <7531>
 17年12月期の連結経常利益は前の期比41.0%増の14.3億円に拡大したが、18年12月期は前期比28.7%減の10.2億円に減る見通しとなった。

■決算マイナス・インパクト銘柄

コード 銘柄名    市場  下落率  発表日 決算期 経常変化率

<7531> 清和中央HD  JQ   -4.88   2/16 本決算   -28.72
<6497> ハマイ     JQ   -2.14   2/16 本決算    2.36
<5108> ブリヂストン  東1   -0.12   2/16 本決算    9.60

※下落率は「決算発表前日の終値を基準とした19日大引け株価の変化率」。下落率、経常変化率は「%」。本決算の経常変化率は今期予想。

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