【材料】明治機が大幅4日続落、第3四半期営業利益は40%減
明治機 <日足> 「株探」多機能チャートより
太陽光関連工事で、新規事業として本格参入したディベロップ事業を推進したことが寄与し売上高は増収となったが、積極的な人材の採用強化や地方営業所の充実強化、老朽化している設備保守、教育および労働環境改善への投資などを行った結果、大幅営業減益を余儀なくされた。また、純利益は投資有価証券売却益を計上したことで、大幅増益となった。
なお、18年3月期通期業績予想は、売上高87億1200万円(前期比32.3%増)、営業利益7億2700万円(同93.4%増)、純利益5億1300万円(同47.0%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)