【材料】タカノが大幅続落、研究開発費増で第3四半期営業利益は42%減
タカノ <日足> 「株探」多機能チャートより
住生活関連機器や産業機器などの販売は増加したものの、検査計測機器の販売が低調だったことに加えて、製品競争力の向上を目的とした研究開発費の増加が利益を圧迫した。
なお、18年3月期通期業績予想は、売上高224億円(前期比2.3%増)、営業利益14億円(同27.8%増)、純利益10億5000万円(同24.2%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)