【材料】高度紙は朝安のあとプラスに転じる、第3四半期大幅営業増益で通期計画上回る
高度紙 <日足> 「株探」多機能チャートより
主力のコンデンサ用セパレータが、汎用インバータなど産業機器やエアコン用インバータなどの中高圧品向け、車載分野での各種ECU用などの低圧品向けが好調に推移した。また、電気二重層キャパシタ用や大型リチウムイオン電池用のセパレータも堅調に推移し業績拡大に貢献した。
なお、18年3月期通期業績予想は、売上高168億円(前期比11.3%増)、営業利益15億円(同3.0倍)、純利益12億円(前期4億5400万円の赤字)の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
最終更新日:2018年02月05日 12時41分