【材料】トランスGは底堅い動き、自己採取HPV検査に関しツルハHDと契約締結
トランスG <日足> 「株探」多機能チャートより
子宮頸がんの原因となる発がん性HPVの一般的な検査方法は、病院で医師による細胞採取によって細胞診と併用で行われるが、ジェネティックラボでは自己採取HPV検査の有用性について検証を行い、医師採取での検査の判定結果とほぼ同等の検査結果が得られているという。今回、ツルハHDが運営する店舗で店頭販売を規定した契約を締結したことで、3月を目標に試験販売を開始し、その後全国の店舗への展開を目指しているという。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)