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【材料】ハリマ化成グループ<4410>のフィスコ二期業績予想

ハリマ化成G <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2018年1月25日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

ハリマ化成グループ<4410>

3ヶ月後
予想株価
950円

ロジンを主原料とするパインケミカルメーカー。樹脂・化成品、製紙用薬品、電子材料などを展開。国内唯一、松を原料とした粗トール油の精留プラントを保有。18.3期中間期は経常増益。通期では微減益を計画。

コスト削減効果台頭も、販売価格修正や競争激化を見込み、会社計画を減額。自動車用高耐久性ソルダペースト投入。自動車熱交換器用のろう付け材料など電子材料は増勢。来期業績拡大余地。株価は横這いやや上向きを想定。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
18.3期連/F予/72,500/3,850/3,850/2,350/90.60/22.00
19.3期連/F予/80,000/4,750/4,850/3,000/115.60/23.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2018/01/25
執筆者:YT

《DM》

 提供:フィスコ

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