【市況】東証マザーズ（大引け）＝マザーズ指数は続伸、グロバルＬＭ、串カツ田中がS高

　23日大引けの東証マザーズ指数は前日比15.84ポイント高の1340.57ポイントと続伸。値上がり銘柄数は147、値下がり銘柄数は89となった。

　個別ではグローバル・リンク・マネジメント<3486>、串カツ田中<3547>、Ａｂａｌａｎｃｅ<3856>、コラボス<3908>、テラスカイ<3915>など6銘柄がストップ高。リンクバル<6046>は一時ストップ高と値を飛ばした。ジェイグループホールディングス<3063>、フィル・カンパニー<3267>、じげん<3679>、ＳＨＩＦＴ<3697>、エヌ・ティ・ティ・データ・イントラマート<3850>など20銘柄は昨年来高値を更新。カナミックネットワーク<3939>、ロードスターキャピタル<3482>、シルバーライフ<9262>、アークン<3927>、そーせいグループ<4565>は値上がり率上位に買われた。

　一方、アンジェス<4563>、ＧＭＯ　ＴＥＣＨ<6026>、シンメンテホールディングス<6086>、メディアシーク<4824>、すららネット<3998>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース