【通貨】東京為替:ドル・円は動意薄、材料難で買い一服
ドル円 <5分足> 「株探」多機能チャートより
2日午後の東京市場でのドル・円は112円70銭付近で動意の薄い展開が続く。午前中には上海総合指数などアジア株の堅調地合いを手がかりにリスク選好的な円売りに振れたが、足元は材料難からドル買い・円売りは一服しているようだ。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は112円59銭から112円79銭、ユーロ・円は135円18銭から135円54銭、ユーロ・ドルは1.2004ドルから1.2023ドルで推移した。
《MK》
提供:フィスコ