【市況】ETF売買動向=6日大引け、全銘柄の合計売買代金3227億円
日経平均 <日足> 売買代金 「株探」多機能チャートより
個別ではOne ETF JPX/S&P 設備・人材投資指数 <1484> 、ダイワ食品 上場投信TOPIX-17 <1634> 、ダイワエネルギー資源上場投信・TOPIX-17 <1635> 、ダイワ運輸・物流上場投信・TOPIX-17 <1645> 、NEXT シンガポール <2045> が新高値。One ETF ESG <1498> が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きではNEXT 香港ハンセン・ベア <2032> が3.45%高と大幅な上昇。
一方、中国H株ブル2倍上場投信 <1572> は5.82%安、ETFS 銅上場投資信託 <1693> は4.84%安、NEXT 香港ハンセンダブル・ブル <2031> は4.62%安、ETFS 農産物上場投資信託 <1687> は3.85%安、上場インデックスファンドTOPIX <1586> は3.46%安と大幅に下落した。
日経平均株価が445円安と急落するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金2209億5600万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日の平均売買代金1505億8300万円を大きく上回る活況となった。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が353億3500万円、日経225連動型上場投資信託 <1321> が117億7400万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が101億4700万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が99億2400万円、上場インデックスファンド225 <1330> が33億6500万円の売買代金となった。
株探ニュース