【市況】ETF売買動向=24日大引け、全銘柄の合計売買代金1717億円
日経平均 <日足> 売買代金 「株探」多機能チャートより
個別では上場インデックスファンドS&P日本新興株100 <1314> 、上場インデックスファンド海外新興国株式 <1681> 、NEXT S&P500 VIX インバース <2049> が新高値。iシェアーズ 米国ハイイールド債券ETF <1361> 、iシェアーズ 米国債ETF <1363> 、国際のETF VIX短期先物指数 <1552> 、iシェアーズ・コア米国債7-10年 ETF <1656> 、NEXT インドベア <2047> が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きではインデックスファンドMSCI日本株高配当低ボラティリティ <1399> が4.07%高と大幅な上昇。
一方、ETFS 穀物商品指数上場投資信託 <1688> は3.44%安と大幅に下落した。
日経平均株価が27円安となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金1098億9900万円となり東証全銘柄で2位。ただ、売買代金は過去5営業日の平均1648億5300万円を大きく下回っており低調。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が248億600万円、日経225連動型上場投資信託 <1321> が54億9500万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が42億5300万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が19億1400万円、ダイワ上場投信-日経225 <1320> が17億600万円の売買代金となった。
株探ニュース