【市況】10時の日経平均は39円高の2万2420円、東エレクが16.88円押し上げ

　14日10時現在の日経平均株価は前日比39.55円（0.18％）高の2万2420.54円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は714、値下がりは1223、変わらずは93と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。

　日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を16.88円押し上げている。次いで京セラ <6971>が12.91円、ファストリ <9983>が5.19円、中外薬 <4519>が3.71円、トレンド <4704>が3.34円と続く。

　マイナス寄与度は7.9円の押し下げでソフトバンク <9984>がトップ。以下、エプソン <6724>が3.41円、スズキ <7269>が3.15円、楽天 <4755>が2.84円、ＫＤＤＩ <9433>が2.67円と続いている。

　業種別では33業種中7業種が値上がり。1位はその他製品で、以下、金属製品、ゴム製品、電気機器と続く。値下がり上位には倉庫・運輸、水産・農林、海運が並んでいる。

　※10時0分9秒時点

株探ニュース