【特報】話題株先取り【寄り付き】（3）：小田原機器、ダイケン、知多鋼など

■小田原機器 <7314> 　560円　 +30 円 (+5.7％)　　09:07現在
　7日に発表した「指月電の情報機器システム事業を譲受」が買い材料。
　指月電機製作所 <6994> [東証２]の情報機器システム事業を譲り受ける。同事業の17年3月期売上高は4.5億円、営業利益は8500万円だった。

■ダイケン <5900> 　908円　 +25 円 (+2.8％)　　09:07現在
　7日に決算を発表。「3-5月期(1Q)経常は黒字浮上で着地」が好感された。
　ダイケン <5900> [ＪＱ] が7月7日大引け後(15:30)に決算を発表。18年2月期第1四半期(3-5月)の経常損益(非連結)は3400万円の黒字(前年同期は4000万円の赤字)に浮上し、3-8月期(上期)計画の8000万円に対する進捗率は5年平均の33.7％を上回る42.5％に達した。
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■知多鋼業 <5993> 　810円　 +20 円 (+2.5％)　　09:07現在
　7日に決算を発表。「3-5月期(1Q)経常は28％増益で着地」が好感された。
　知多鋼業 <5993> [名証２] が7月7日後場(15:00)に決算を発表。18年2月期第1四半期(3-5月)の連結経常利益は前年同期比28.4％増の4.2億円に伸び、3-8月期(上期)計画の8億円に対する進捗率は53.6％となり、5年平均の50.9％とほぼ同水準だった。
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■和田興産 <8931> 　802円　 -28 円 (-3.4％)　　09:07現在
　7日に決算を発表。「3-5月期(1Q)経常は35％減益で着地」が嫌気された。
　和田興産 <8931> [ＪＱ] が7月7日大引け後(15:30)に決算を発表。18年2月期第1四半期(3-5月)の経常利益(非連結)は前年同期比35.1％減の11.9億円に落ち込み、3-8月期(上期)計画の19億円に対する進捗率は前年同期の82.5％を下回る62.7％にとどまった。
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■エコートレーディング <7427> 　695円　 -23 円 (-3.2％)　　09:07現在
　7日に決算を発表。「3-5月期(1Q)最終は赤字転落で着地」が嫌気された。
　エコートレーディング <7427> が7月7日大引け後(15:10)に決算を発表。18年2月期第1四半期(3-5月)の連結最終損益は3000万円の赤字(前年同期は3億4300万円の黒字)に転落した。
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■ハブ <3030> 　1,015円　 +22 円 (+2.2％)　　09:07現在
　7日に発表した「6月既存店売上高は4.3％増」が買い材料。
　6月既存店売上高は前年同月比4.3％増と3ヵ月ぶりに前年実績を上回った。

■日本コンセプト <9386> 　1,328円　 +28 円 (+2.2％)　　09:07現在
　7日に発表した「東証1部に指定替え」が買い材料。
　東証が日本コンセプを31日付で市場1部に指定替えする。

■アドベンチャー <6030> 　10,510円　 +220 円 (+2.1％)　　09:07現在
　7日に発表した「バニラ・エアと航空券システムで提携」が買い材料。
　バニラ・エアと業務提携。航空券予約販売サイト「skyticket」とバニラ・エアの航空券予約システムの情報連携を開始する。

■イグニス <3689> 　4,795円　 +95 円 (+2.0％)　　09:07現在
　7日に発表した「DaiGo監修の性格診断アプリ提供開始」が買い材料。
　メンタリストDaiGo氏監修の心理学に基づいた性格診断アプリを提供開始。

■ＡＦＣ－ＨＤ <2927> 　840円　 +13 円 (+1.6％)　　09:07現在
　7日に決算を発表。「9-5月期(3Q累計)経常が7％増益で着地・3-5月期も64％増益」が好感された。
　ＡＦＣ－ＨＤアムスライフサイエンス <2927> [ＪＱ] が7月7日大引け後(15:10)に決算を発表。17年8月期第3四半期累計(16年9月-17年5月)の連結経常利益は前年同期比6.7％増の7億円に伸びたが、通期計画の10億円に対する進捗率は70.3％にとどまり、5年平均の72.9％も下回った。
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