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【市況】日経平均26日大引け=3日ぶり反落、126円安の1万9686円

 26日の日経平均株価は前日比126.29円(-0.64%)安の1万9686.84円と3日ぶり反落し取引を終了した。東証1部の値上がり銘柄数は378、値下がりは1538、変わらずは99と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回った。

 日経平均マイナス寄与度は18.25円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、ファナック <6954>が14.26円、京セラ <6971>が7.22円、KDDI <9433>が6.16円、東エレク <8035>が5.13円と並んだ。

 プラス寄与度トップはソフトバンク <9984>で、日経平均を7.19円押し上げ。次いでコナミHD <9766>が1.90円、NTTデータ <9613>が1.90円、楽天 <4755>が0.93円、DOWA <5714>が0.87円と続いた。

 業種別では33業種中32業種が下落し、上昇はその他製品の1業種のみ。値下がり1位は鉱業で、以下、パルプ・紙、水産・農林、機械、電気・ガス、ガラス・土石が並んだ。

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