【市況】ETF売買動向=10日大引け、全銘柄の合計売買代金1482億円
日経平均 <日足> 売買代金 「株探」多機能チャートより
個別では楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> 、ダイワ機械上場投信・TOPIX-17 <1641> 、MAXISトピックス上場投信 <1348> 、NEXT 建設・資材建設・資材 <1619> 、NEXT 韓国KOSPIダブル・ブル <2033> など42銘柄が新高値。日経平均ベア2倍上場投信 <1360> 、ダイワ上場投信-日経平均インバース・インデックス <1456> 、ダイワ日経ダブルインバース・インデックス <1366> 、ダイワTPXダブルインバース(-2倍)指数 <1368> 、NEXT NOMURA原油インデックス連動型上場投信 <1699> など14銘柄が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きでは中国H株ブル2倍上場投信 <1572> が5.25%高、国際のETF VIX中期先物指数 <1561> が3.23%高、上場インデックス中国H株 <1548> が3.17%高と大幅な上昇。
日経平均株価が57円高となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金1024億3400万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日の平均売買代金は1051億100万円で、やや下回った。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が121億200万円、日経225連動型上場投資信託 <1321> が53億7900万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が52億5500万円、上場インデックスファンド225 <1330> が18億6600万円、ダイワ上場投信-日経225 <1320> が17億2400万円の売買代金となった。
株探ニュース