【材料】東京エネシス<1945>のフィスコ二期業績予想

東京エネシス<1945>

3ヶ月後
予想株価
920円

首都圏を地盤に火力・原子力発電所の建設・保守、電力関連設備の設計・施行を行う。筆頭株主である東京電力HD向けの売上高比率が高い。電力関連設備工事の厳しい事業環境が続くことを想定、手堅い事業計画を推進。

電力小売自由化、東電HDの経営効率化などで影響で事業環境は悪化。17.3期は完成工事高伸び悩み、採算悪化で営業減益の可能性も。18.3期も競争厳しく、連結業績は横ばい圏。株価も上値の重い展開を予想。

会計期／実予／売上高／営業利益／経常利益／純利益／EPS／配当
17.3期連／Ｆ予／77,300／6,000／6,100／4,300／127.70／20.00
18.3期連／Ｆ予／80,000／6,200／6,300／4,400／130.70／20.00
※単位：百万円、円、Ｆ予：フィスコ予想

執筆日：2017/04/10
執筆者：TH

《FA》

　提供：フィスコ