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【材料】東理ホールディングス<5856>のフィスコ二期業績予想

東理HD <日足> 「株探」多機能チャートより

東理ホールディングス<5856>

3ヶ月後
予想株価
60円

食品流通事業が主力。酒類製造事業や教育関連事業なども展開。ダイカスト事業は売却。事業ポートフォリオの再構築を推進。食品流通事業やリフォーム関連事業は堅調。17.3期3Qは教育関連事業の苦戦等が響く。

17年3月にウィッツ青山学園高等学校は閉校。18.3期は食品流通事業が業績牽引。テスト関連事業は持ち直しの兆しも、教育関連事業は低調。一部懸念材料も残り、収益回復期待は高めづらく、当面の株価はもみ合いか。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
17.3期連/F予/17,410/325/330/-120/-/2.00
18.3期連/F予/17,200/550/560/300/3.45/3.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2017/03/30
執筆者:YK

《FA》

 提供:フィスコ

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