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【市況】17日の株式相場見通し=3連休を前に利益確定の売り先行

NYダウ <日足> 「株探」多機能チャートより
 17日の東京株式市場は、外国為替市場で円高・ドル安進行への懸念が継続していることに加え、あすからの3連休を控えての週末とあって、利益確定の売りが先行する展開となりそうだ。17日早朝の東京外国為替市場は1ドル=113円30銭台での推移となっている。

 16日の米株式市場では、NYダウ平均株価が前日比15.55ドル安の2万934.55ドルと小幅反落した。前日に大幅上昇した反動もあり利益確定の売りが優勢となった。また、トランプ米政権の来年度予算案で、ヘルスケア関連企業が負担する規制コストを増やすとともに、医療関連の研究開発に対する政府支出を削減する方針が示され、ヘルスケア関連銘柄に売りが目立った。ナスダック総合株価指数は、前日比0.713ポイント高の5900.760と続伸した。

 日程面では、エレベーターおよびエスカレーターの保守・保全業務、リニューアル業務を手掛けるジャパンエレベーターサービスホールディングス<6544>、コンテンツプラットフォーム事業(コミック配信サービス「まんが王国」の運営など)のビーグリー<3981>が東証マザーズに新規上場する。

 このほかに、10~12月期の資金循環統計に注目。海外では、G20財務相・中央銀行総裁会議(独・~18日)、米2月の鉱工業生産・設備稼働率、米2月のCB景気先行総合指数が焦点となる。(冨田康夫)

出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)

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