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【市況】日経平均14日大引け=4日ぶり反落、24円安の1万9609円

日経平均 <日足> 「株探」多機能チャートより
 14日の日経平均株価は前日比24.25円(-0.12%)安の1万9609.50円と4日ぶり反落し取引を終了した。東証1部の値上がり銘柄数は898、値下がりは945、変わらずは160。

 日経平均マイナス寄与度は8.67円の押し下げでKDDI <9433>がトップ。以下、ユニファミマ <8028>が5.32円、日東電 <6988>が3.69円、電通 <4324>が3.42円、トヨタ <7203>が2.89円と並んだ。

 プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を3.23円押し上げ。次いでアルプス <6770>が3.04円、ソフトバンク <9984>が2.40円、オリンパス <7733>が1.71円、ファナック <6954>が1.52円と続いた。

 業種別では33業種中15業種が値上がり。1位は鉱業で、以下、水産・農林、石油・石炭、保険が続いた。値下がり上位には不動産、鉄鋼、サービスが並んだ。

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