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【通貨】外為サマリー:1ドル115円を回復、日米金利差の拡大思惑が広がる

ドル円 <日足> Slowストキャス 「株探」多機能チャートより
 27日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=115円03銭前後と前日午後5時時点に比べ1円20銭強のドル高・円安となっている。

 ドル円相場は午前10時過ぎに、ドル買い・円売りの動きが活発化。日銀がこの日に通知した国債買いオペで「残存期間5年超10年以下」の買い入れ額が前回から400億円増額されたことを受け、日本の長期金利が低下し日米金利差が拡大するとの思惑が広がり、午前10時30分頃には115円00銭台を回復した。その後は利益確定売りに押される場面もあったが、時間外取引で米10年債利回りが上昇していることがドルの下支えとなり強い地合いが続いている。

 ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.0671ドル前後と同0.0060ドル程度のユーロ安・ドル高。対円では1ユーロ=122円74銭前後と同60銭強のユーロ高・円安で推移している。

出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)

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