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【材料】オルトPと日本一SがS高、引き続きソニーグループとのスマホゲーム共同開発を材料視◇

オルトP <日足> 「株探」多機能チャートより
 オルトプラス<3672>と日本一ソフトウェア<3851>がともにストップ高に買われている。両社とも7日、ソニー・インタラクティブエンタテインメント(東京都港区)子会社のフォワードワークスと、スマートフォン向け新規タイトルで協業すると発表しており、引き続きこれを材料視した買いが入っている。

 フォワードワークスでは、オルトPとは、「プレイステーション」を代表する名作RPG「アーク ザ ラッド」の新作の制作を行うほか、「サクラ大戦シリーズ」などの作品を手掛けた広井王子氏が原作・総監督を担当する新作タイトル「ソラとウミのアイダ」についても共同で制作を進める方針。一方、日本一Sとは「プレイステーション」の有名タイトル「夜廻」「魔界戦記ディスガイア」シリーズのスマートフォン向けゲームアプリを共同制作するとしている。

(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。

出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)

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