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2016年12月02日09時11分

【材料】MUTOHHD、トヨタなど◆今日のフィスコ注目銘柄◆

三井住友FG <日足> 「株探」多機能チャートより

三井住友<8316>

高値圏でのもち合いが続くなか、このもち合いを上放れつつある。週足ベースの一目均衡表では雲上限での攻防が続いていたが、この抵抗を突破してきており、リバウンド基調が一段と強まりやすくなろう。足元の信用倍率は1.22倍と、取り組みに厚みが増している。買い残高はピーク時から半減する一方で、売り残高は10月以降、4倍程度に膨らんでおり、需給妙味もある。


MUTOHHD<7999>

利食いをこなしながら順調なリバウンドが継続している。短期的には一昨日にマドを空けての上昇で戻り高値を更新し、昨日は陰線形成で達成感が意識される流れに。週足の一目均衡表では雲下限をクリアし、雲の中での推移に。強弱感が対立しやすいだろうが、遅行スパンの上方シグナル発生で雲上限を意識したトレンド形成に期待。


トヨタ自<7203>

リバウンド基調が継続しており、2月以来の水準を回復している。短期的には過熱感が警戒されるが、週足の一目均衡表では雲上限での攻防。円相場はややこう着で円安一服から利食いも出易いが、信用倍率は1.18倍と取り組みに厚みが増しており、雲突破を意識したスタンス。


日東電<6988>

戻り高値水準でも持ち合いが続くなか、昨日はこのもち合いを上放れている。一方で、米国ではアップル向け半導体サプライヤーへの業績懸念などからハイテク株に売りが広がり、上値の重しとなった。この流れから売りが先行しようが、レンジ突破による需給改善のほか、バイオ株の一面もあり、買い戻しを意識したスタンス。

《WA》

 提供:フィスコ

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