【材料】メガバンクの活況高続く、トランプ効果による潮目変化で割安是正の買い◇
三菱UFJ <日足> 「株探」多機能チャートより
メガバンク3社の4~9月期決算は日銀のマイナス金利政策の影響を受けて、いずれも最終減益で着地したが、米国の長期金利上昇や金融規制の緩和期待を背景に内外機関投資家が買い急ぐ動きにあるようだ。潮目の変化でPERやPBRなどバリュエーション面からの出遅れ感が改めて意識されている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)