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2016年10月19日09時51分

【材料】シャープが4カ月半ぶり150円台、鴻海傘下で経営再建への期待が膨らむ

シャープ <日足> 「株探」多機能チャートより
 シャープ<6753>が急動意、大幅高で3日続伸となり株価を6月1日以来4カ月半ぶりに150円台に乗せてきた。同社は台湾の鴻海精密工業傘下で経営再建を進めているが、選択と集中による経営合理化に注力し、赤字経営脱却に取り組んでいる。株式市場でも同社の黒字化へのタイミングに視線が集まっている。前16年3月期段階で営業損益は1619億6700万円の大幅赤字だったが、ドラスチックな合理化で収益改善への方向性が強まってきた。

 そうしたなか、19日付の日本経済新聞が「(同社が)2017年3月期の連結営業損益が400億円程度の黒字になると計画していることが18日、分かった」と伝えた。北米事業からの撤退や人員削減効果が発現する見通しで、これを買いの手掛かりに投機資金の流入を誘っている。

出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)

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