【材料】イナリサーチがストップ高、iPS細胞を用いた心筋梗塞治療法の研究成果が英総合科学雑誌Natureに掲載
イナリサーチ <日足> 「株探」多機能チャートより
同社は、かねてより心筋梗塞の新たな治療法の確立を目的として、信州大学先鋭領域融合研究群バイオメディカル研究所(齋藤直人所長)の柴祐司准教授の研究チームとの共同研究を進めてきた。その成果が認められ、今回、柴准教授筆頭著者(イナリサーチ従業員共著)の論文が掲載された。この掲載により、国内研究機関のみならず、欧米の研究機関やグローバル製薬会社の移植・再生医療技術の開発者の間にも認知度が高まり、今後さまざまな再生医療研究のステージで需要の拡大が見込まれる。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)