【材料】免疫生物研究所が急動意、筋疾患などを尿で測定するキットを製造・販売へ
免疫生物研 <日足> 「株探」多機能チャートより
この測定キットは、尿中のタイチン断片を高感度に検出できるため、検体の採取が容易であり治療効果判定、病態の確認を正確かつ容易にできるようになり、ADL(日常生活動作)やQOL(生活の質)の維持に貢献することが期待される。また、スポーツや筋肉労働などによる筋肉の損傷・崩壊についてもモニターできることから、多様な用途が想定されている。なお、販売開始は10月頃を予定している。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)