【材料】ALサービスHDが続伸、大和証券は「2」でカバレッジ開始
ALサービス <日足> 「株探」多機能チャートより
同社は、とんかつ・かつ丼専門店「かつや」を展開。注目点として、(1)「かつや」に次ぐ第2ブランド「からやま」のフォーマットが確立したことで今後、新規出店の加速が見込まれること、(2)既存店売上高はプラス傾向で安定した推移が続くと見込まれること、(3)25年の売上高1000億円達成に向け事業拡大意欲が高まっていること――を挙げた。
同証券では、16年12月期の連結営業利益は33億9000万円(会社予想32億5000万円)、17年12月期は同40億2000万円、18年12月期は49億4000万円を見込んでいる。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)